こんな仕事ができるなんて!

やりがいで輝く先輩たち

case

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[デザイン事務所]

神谷利男デザイン株式会社

デザイナー職種:デザイナー

デザインの基本技術が
2年で身につきました

重松 里実

重松 里実さん

デザイン美術学科
グラフィックデザイン・
イラストレーションコース 卒業

就職を決めた理由

看護師として働いていましたが、ものづくりに携わりたいという思いが強くなって、25歳のときに芸短に入学。教授がこの会社を紹介してくれました。

説明会に行った企業数

0社

エントリーした企業数

5社

どんな仕事?

おもに商品パッケージを手がけているデザイン制作会社で、私を含め社員7名は全員デザイナーです。クライアント企業の要望に合わせてデザイン案を提出。その後、修正や印刷所とのやりとりを経て、デザインを完成させます。

入社以来、お菓子やヘルスケア用品、カップラーメンなど、さまざまな商品のデザインを担当。買い物に行くと、商品を手に取りながらついパッケージやフォントを観察してしまうという。

入社以来、お菓子やヘルスケア用品、カップラーメンなど、さまざまな商品のデザインを担当。買い物に行くと、商品を手に取りながらついパッケージやフォントを観察してしまうという。

入社以来、お菓子やヘルスケア用品、カップラーメンなど、さまざまな商品のデザインを担当。買い物に行くと、商品を手に取りながらついパッケージやフォントを観察してしまうという。

やりがいは?

やっぱり、自分がデザインした商品をお店で見つけたときは感動しますね! SNSやTwitterで話題になっていると、ついチェックしてしまいます。作業スピードを上げつつ、よりクオリティの高いデザインを制作することが目標です。

芸短のここが◎!

デザイン業務に必須のソフトウェア「Photoshop」と「Illustrator」の基本的な使い方を教えてもらいました。カーニング(字詰め)やデザインの基礎も身につき、今大いに役立っています。生花や漫画、版画など、授業を通じて幅広い分野にふれられたことも、いい経験になりました。

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