芸短でめざそう!あこがれのシゴト!
いろんな職場で夢をカタチにした先輩たち
case
01
[音楽教室]
EYS音楽教室
メディア・芸術学科
ポピュラー音楽コース 卒業
ヴォーカル
講師
生徒からは、歌が上達しただけでなく、
「ハキハキ話せるようになった」
との声も上がるそう。
▲ レッスンは生徒とマンツーマン。海江田さんは大阪にあるスタジオで教えている。
▲ 楽譜などには細かな書き込みが。磨いてきた歌唱技術をわかりやすく伝える。
学生時代の想い出
学内外のコンサートをはじめ、コースの枠も超えてさまざまな創作活動に取り組んだ海江田さん。ラジオ番組づくりなどに芸短チームの一員として参加したことも思い出深いと話す。写真はFM尼崎で番組に出演したときのスタジオ収録の様子。
OTHER CASES
「一流の先生からの教えと
ステージづくりの体験を生かしています」
音楽、とくに歌に関わる仕事で生きていきたい。物心ついたときから、ずっとそれが私の夢。子どもの頃からオーディションを受けて、ミュージカルに出演したり、CM曲を歌ったりしていました。そして、歌をさらに追求しようと、芸短へ。専門学校と違って、一般教養で幅広い分野を学べたこと、そして、演技の実習など他のコースの授業も受けられたことが、今、音楽表現にとても役立っています。
芸短ではみんなでひとつのステージをつくる醍醐味を味わえます。たとえば、ダンス専攻の友人にバックダンサーをお願いしたり、映像専攻の友人にMVを撮ってもらう、なんてことも。そして、一流の先生のサポートがあります。濃い2年間で、大きく成長できました。