キミの発信力で、
 世の中を動かそう。

メディアコース

先端メディア専攻

あらゆるメディア
キミの活躍を待っている!

「先端」って単に新しいだけじゃない。
あらゆるメディアの基本となる「読む」「書く」「話す」能力から、
手のひらから世界中に発信できる「先端メディア」の使い方、
雑誌や動画の企画力、撮影・編集スキルまで身につくから面白い。
さあ、キミの力で、たくさんの人に驚きや感動を届けよう。

めざせる職種

動画クリエイター、インフルエンサー、クリエイティブディレクター、編集者、デザイナー、DTPオペレーター、ライター、カメラマン、イベントプランナー、マーケターなど

Pick UP!授業

第一線で活躍する教員たちによる直接指導と、実践的な授業を通じて、
プロの現場で活かせる知識や技術がキミのものに。

動画基礎制作演習

スマホ一台
収録・制作・編集・配信まで

動画の撮影や構成・脚本の制作、編集作業まで、最新のスマホ一台で完結させます。
いつでもどこでも、スピーディな情報発信が求められる今の時代に欠かせない力を養います。

  • 撮影した動画の出来をチェック
  • みんなの前で作品をプレゼンテーション
  • スマホ用の機材を使って撮影
  • 校内で動画用の素材を撮影

どんな局面でもクオリティの高い
動画配信ができる力を

私自身、過密スケジュールの海外取材やスピード配信が期待されるニュースなど、さまざまな場面でスマホを活用してきました。授業を通じてアプリの操作方法や一連の制作フローなどを体験すれば、どんな局面でもクオリティの高い動画配信ができる力が身につくはずです。一緒に楽しみながら成長していきましょう!

愛場大介 客員教授

「ジェットダイスケチャンネル」では総再生回数1億6000万以上、日本初の動画レビュアーとして知られる。撮影機材やデジタルガジェットのレビューや写真撮影にまつわる動画の配信等を中心に幅広く活躍中。
YouTube 「ジェットダイスケチャンネル」

学生の声

クオリティの高い動画制作のためのノウハウが身についていると感じます!

将来は自分でも配信をしたいと考えているので、とても学びが多いです!

いろんな撮影方法が学べて、撮影技術が格段に上がったと思います!

出版基礎制作演習

取材企画・編集
レイアウト
のプロセスを学ぶ

書籍や雑誌、新聞、チラシ、カタログ、ウェブなど、さまざまな活字メディアについて学ぶことができます。また、実際にポスターやチラシ、パンフレットなどを仕上げることで、幅広く制作プロセスを身につけることができます。

  • グループワークの様子
  • 取材から編集まで行って作った「ふるさと新聞」

出版制作演習Ⅱ

実際に出版される
雑誌をつくる

雑誌の企画立案から、取材先へのアポイントや取材、原稿執筆、さらにIllustratorやInDesignなどのDTPソフトを用いてのレイアウトやデザインまで、多様なスキルを実践の中で学ぶことができます。

  • インタビューも学生自身で行います
  • 先生からアドバイスをもらって雑誌を仕上げる様子

ゼミ

活字メディアの企画を通じて
出版への理解を深める

紙やウェブを題材に、企画や出版システムを立案し、グループで発表することで、活字メディアへの理解を深めることができます。

  • 取材の様子
  • 1つのテーマについて考えてきたことを発表

エンターテイメントと情報社会

エンターテイメント
業界について深く知る

映画や放送、音楽、文学などのエンターテイメント業界で今何が起こっているのかを、ディスカッションを交えたワークショップスタイルで学びます。

  • 先生の話にしっかりと耳を傾ける

カリキュラム

1年次の学び

実際に本をつくりながら、文章や撮影のスキルを習得

出版関係の知識を学びながら、自ら本の企画や執筆、編集に取り組むことができます。 分かりやすい文章を練り上げることや、心に響くシーンを撮影することは、簡単ではありません。しかし、実践を通じて身につけた能力は、雑誌や書籍、WEBやSNSなど、あらゆるメディアで魅力となって現れます。

2年次の学び

取材や原稿執筆に取り組み、即戦力に成長

大阪芸短の学生フリーペーパー「TanTan」の制作発行に携わります。 キャンパス紹介、学生レポート、教授インタビューなど、毎日のように取材や原稿執筆に取り組むことで、「話の聞き方」「ニュースの見つけ方」「世界の掘り下げ方」などを磨くことができます。また、さまざまな価値観に触れる中で、自分自身のやりたいことが見つかるかもしれません。

Pick UP! 教員

メディアコース 先端メディア専攻

松尾 理也 教授

さまざまな学びの中で、
自分の可能性を探して

社会が大きな変化を迎える中、メディア業界や芸術分野にしても、先の読めない時代になっています。そんな時代では「自分の進路」といっても、まだはっきりと決まっていないかもしれません。大阪芸短は入学後にさまざまな授業を受けてから進むコースを選べます。柔軟に学べる環境で、自分の可能性を探してみてください。

  • ルート66をゆく

  • 大阪時事新報の研究

石原 卓 特任教授

アイデアの引き出しを増やし
今しかできない挑戦を

実例を題材にしたリアリティある授業が特徴で、企画立案、コピーライティング、レイアウトデザインなど、メディア制作の基礎知識が身につけられます。編集者、俳優、監督、脚本家などをめざす仲間が身近にいて、協力すれば劇団の立ち上げや短編映画制作もできてしまう芸大という環境は大きな魅力の1つです。ぜひ挑戦を楽しんでください。

  • エンターテイメント情報紙「M E G」
    映画から音楽、古典芸能までを網羅したエンタメ特化型情報紙

  • 「ことりっぷマガジン」(昭文社)
    女性に向けた全国各地の旅情報を季刊で提案

学生作品

  • 天王寺動物園公式広報紙together

  • 学生たちが作った『TanTan』ウェブサイト

  • 学生たちが作った『TanTan』

1時限目 メディアと著作権 舞台芸術概論
2時限目 文章表現Ⅰ 英語Ⅰ‐1 ドラマ評論 色彩学
3時限目 放送概論 茶道Ⅰ シナリオ研究Ⅱ コンピュータ
デザイン
表現研究 メディア芸術総論
4時限目 広告基礎制作
演習
マーケティング 話し方演習
5時限目 声優学概論 話し方演習