就職サポート

短大生の就職活動は2年生になる前から本格的に始まるので、就職関連行事も1年次から積極的に参加します。

• 1年次

  自己を知り、業界・企業・職種について研究する（1年前期〜）

  就職活動を始める前に、まずは自分のことを知ることから始めましょう。
  自分が将来どのような仕事がしたいのか、どこで働きたいのかというような希望や学びを通して気付いた能力や適性などを考慮し、将来の進路を考えます。そして、家族や友人、周りの人から自分の長所や短所を聞くことで自己理解を深め、自己分析に活用します。
  また、業界・企業研究や職種理解を深め、業界の動向や自分が働く姿を具体的にイメージすることで、面接時に話す内容にも説得力が増します。

  希望する就職先に向けて、対策を始めます。
  ●主な活動の一例
  ・進路ガイダンスへの参加
  ・就職試験対策講座（SPI検査、適性検査、面接、エントリーシート、履歴書、ポートフォリオ）
  ・リクルートスーツの準備
  ・履歴書写真撮影
  ・インターンシップ、セミナー、説明会などの就職イベントへの参加申し込み

  採用試験の受験を見据えた直前準備を完了させます。
  ●主な活動の一例
  ・履歴書、エントリーシートの準備（自己PR、志望動機、学生生活）
  ・企業訪問
  ・企業セミナー（参加企業の報告）
  

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• 2年次

  採用試験を受験する（6月〜）

  実際に志望する企業に履歴書やポートフォリオ（作品集）などを送付し、面接を受けます。
  ●主な活動の一例
  ・応募書類の送付（履歴書、ポートフォリオ、成績証明書、卒業見込証明書、健康診断書各種証明書等）
  ・採用試験（一般常識、SPI検査、適性検査、論作文、時事問題、作品提出）
  ・面接（企業研究、志望動機、自己PR、配属部署、長所、短所、学生生活）

  内定が出た後も、企業に対して失礼のないようにしっかりフォロー。
  企業から内定通知書が届いたら事務所進路担当へ持参し、内定の報告をします。
  ●主な活動の一例
  ・内定お礼状の送付
  ・内定式への参加
  ・入社前研修への参加
  
  未内定学生に対して、個別で丁寧に就職支援を行います。
  ●主な活動の一例
  ・履歴書、エントリーシートなど提出書類の見直し
  ・応募企業、志望業界の相談
  ・その他、個人の希望や適性に合わせた就職支援

• 卒業 社会人としてのスタート