2018-12-15-Sat

大阪市中央公会堂 「クリスマス・ポップスコンサート」

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水都大阪の聖夜を音楽で彩る大阪市中央公会堂「クリスマス・ポップスコンサート」

大阪芸術大学グループから厳選されたバンドのみが出演できる夢のコンサート

水都大阪のシンボルエリア、中之島で毎年12月に開催され、200万人以上が訪れる光のアートフェスティバル『OSAKA 光のルネサンス』。大阪芸術大学グループからも本学で教鞭をとる木村幸司客員教授のデジタルインスタレーション作品が展示されるなど、多彩なプログラムを展開されています。大阪市中央公会堂・大集会室で開催される『クリスマス・ポップスコンサート』もその一つ。大阪芸術大学グループでポピュラー音楽を専攻する学生たちが出演するコンサートです。ステージに上がれるのは、厳しいオーディションを勝ち抜いたバンドのみ。芸短からも見事に出演権を勝ち取ったバンドがいます。

会場となる大阪市中央公会堂は、会館100周年を迎えた国指定の重要文化財。その大集会室は客席1000席以上を擁する壮麗なステージです。
芸短から出演したのは、ヴォーカル担当の仲田雅さん率いるSEKAI NO NAKATA。他に古家卓矢さん(ギター)、友永良太さん(ベース)、松島ゆうさん(ピアノ)、花畑友梨菜さん(キーボード)、松嶋良治さん・飯田涼介(パーカッション)の6名のメンバーからなる大所帯のバンドです。
SEKAI NO NAKATAが選んだ曲はワン・ダイレクションの『Story of My Life』。インタビューでは、仲田さんは大好きなワン・ダイレクションの曲を大舞台で披露できたことに感謝の気持ちを述べました。