武村 泰宏たけむら やすひろ
- 所属
- 教養課程
- 職位
- 教授
- 専門分野
ソフトウェア工学,プログラミング教育
- 学会・学派
1990年-現在 日本情報経営学会,理事(2018年4月より)
1991年-現在 情報処理学会,電子情報通信学会,
1994年-現在 日本産業技術教育学会
情報分科会代表(2014年4月-2018年7月),常任編集委員(2020年4月より)
1999年-現在 IEEE(The Institute of Electrical and Electronics Engineer)
2007年-現在 日本情報科教育学会,副会長(2022年4月より),理事(2010年4月より)
- 学位
- 博士(工学)
- プロフィール
(1)教育活動の経歴
1979年10月-1986年3月 国立奈良工業高等専門学校
1991年 4月-1997年3月 大阪芸術大学短期大学部(就任時は浪速短期大学)
1997年 4月-現在 大阪芸術大学
1998年4月-現在 システム管理センター長
2014年4月-2,017年3月 教養課程主任教授
2017年4月-2,019年3月 アートサイエンス学科長
2019年4月-現在 短期大学部学務部長
(2)著書
[1] 1990年 2月 情報化社会の産業論 (株)晃洋書房(共著)
[2] 1991年 2月 コンピュータと通信 (株)晃洋書房(共著)
[3] 1991年 5月 情報化社会のコンピュータ入門 (株)晃洋書房(共著)
[4] 1993年 5月 知的情報処理のための情報数学 (株)晃洋書房(共著)
[5] 1996年 6月 マルチメディア・コンピューティング(株)晃洋書房(共著)
[6] 1997年 6月 入門情報リテラシ (株)ムイスリ出版(共著)
[7] 2001年 4月 コンピュータ・リテラシ (株)ムイスリ出版(共著)
[8] 2020/年10月 アートを生み出すプログラミング (株)晃洋書房(共著)
[9] 2019年9月 小・中・高等学校でのプログラミング教育実践-問題解決を目的とした論理的思考力の育成-
(第Ⅴ部担当), 一般社団法人 九州大学出版会(共著)
[10] 2021年3月 オンラインで拓く技術・情報教育の可能性~小学校,中学校,高等学校,大学,教員研修,
学会活動の取り組み~,(第1章第2節担当),一般社団法人 日本産業技術教育学会(共著)
[11] 2022年2月 専門教育への期待:STEAM教育と問題発見・解決のスキル,月刊誌「産業と教育」2月号,
公益財団法人 産業教育振興中央会(共著)
(3)社会における活動
1989年 4月-1991年 3月 奈良市中小商業振興施設整備研究会情報部会委員
1990年 4月-現在 奈良県中小企業団体中央会情報化相談事業専門相談委員
1993年 4月-1994年 3月 奈良県工業技術センター テクノネット委員
1994年 4月-現在 奈良県技術アドバイザー
2003年 4月-2004年 3月 奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術調査センター客員研究員
2003年 4月-現在 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科共同研究員
(4)競争的資金(科研費:科学研究費補助金)の採択と研究課題
[1]. 2019年4月-2023年3月 日本学術振興会:科学研究費補助金・基盤研究 (C)
教授者に依存しない小学校プログラミング教育教材の研究開発
[2]. 2016年4月-2019年3月 日本学術振興会:科学研究費補助金・基盤研究 (C),研究代表者,
教材と理解状態の統計的解析によって教材改善ポイントを導出する教授学習支援システム
[3]. 2013年4月-2016年3月 日本学術振興会:科学研究費補助金・基盤研究 (C),研究代表者,
理解状態とモチベーションの解析で学習者支援開始時期を導出する教授学習支援システム
[4]. 2009年4月-2012年3月 日本学術振興会:科学研究費補助金・基盤研究 (C),研究代表者,
学習効果と学習環境要因の関連を3D可視化分析手法で解析する教授学習支援システム
[5]. 2007年4月-2009年3月 日本学術振興会:科学研究費補助金・基盤研究 (C),研究代表者,
学習者の理解状態と教材の関連を統計的に解析するe-Learning支援システム
[6]. 2005年4月-2007年3月 日本学術振興会:科学研究費補助金・基盤研究 (C),研究代表者,
学習者の理解状態を統計的分析手法によって解析するe-Learning支援システム
(5)公的な資格
1982年11月 高等学校教諭二級普通免許状(工業)
1992年 9月 情報処理技術者能力検定プログラマ1級(日本情報処理教育普及協会主催)
1993年10月 日本語文書処理技能マスター第2種(日本商工会議所)