舞台芸術コース
身体表現専攻
演じる上で必要な基礎を学び、
ミュージカルや殺陣がある時代劇、映像作品など
さまざまなジャンルに挑戦。
実践を通した授業で俳優になるために
必要な準備をします。
実績多数。
さまざまな可能性も広がる
俳優として劇団やプロダクションに
所属することが多く、多数の実績があります。
また演技を通じて、自分に自信が付き
今まで気づいていなかった長所を
生かすことができれば活躍の場も
広がります。
こんなキミに学んでほしい
卒業後めざせる職種
俳優、女優、ドラマ俳優、映画俳優、舞台俳優 、テレビ・CMタレント、お笑い・バラエティタレント、ミュージカル俳優、リポーター、MC、パフォーマー など
カリキュラム
1年次の学び
演技の基礎、理解を深める
着付けや振る舞いを学ぶ「演技上演実習」、腹式呼吸や発声法、正しい姿勢を体得していく「ヴォーカル基礎演習」、「ダンス基礎演習」と俳優に必要な基礎を修得。映像、舞台作品を見て演技への理解を深めていきます。
2年次の学び
舞台に立ち表現力を育む
シェイクスピアをはじめとした舞台劇やミュージカル、時代劇など、幅広いジャンルに挑戦。本格的な衣装に袖を通し、殺陣なども経験することで、自分なりの演技を身につけていきます。
イチオシの授業
ミュージカル
「歌い、踊り、演じる」基礎訓練を学ぶ
俳優としての基礎であるバレエ（バーレッスン）・演技発声と活舌、そして歌唱発声の基礎を学びます。日々の稽古を活かし、授業後半にはミュージカル作品を発表します。
-
-
第一線で活躍してる、プロの先生からミュージカルを学べます！
生徒同士で台本合わせをしてる様子
バレエの授業
ミュージカルの音楽に動きを合わせる練習
演劇上演実習Ⅱ
チームワークを通して、演劇上演に必要な空間把握をすると同時に責任感を養う
作品選びから演劇に必要なスタッフワーク、上演まで学びます。活力に満ちた積極的な役者をめざし、実践で役立つ知識や心得、演技力を身につけます。
-
-
作品の完成に向けて、それぞれ担当した専攻を体験し、お互いの立場を理解し協力しあえるところが実践的です！
教員と演技の確認
表現力を養います
セリフと身振りの練習
日本舞踊Ⅰ
日本舞踊を通して伝統芸能の面白さ・楽しさ・魅了を理解していく。
日本の古典芸能の1つである日本舞踊を通じて、日本文化に親しみ、着物を着ての動き・所作を身につけ、和の身体表現を学びながら、日本の素晴らしい文化・伝統芸能を再確認する。
-
-
着物を一人で着付けし、日本舞踊を基礎から学ぶことで着物での立ち居振る舞いが身につきます。
一人で着付けしてる様子
着付けの確認の様子
三味線の音に合わせた踊りの様子
舞台実習
演者として説得力のある表現が出来るための基本と必須条件を学ぶ
実践で役立つ知識、演技力が身につけられるように、多くの作品を演じながら学びます。
-
-
プロに教えてもらうので、実践的な技術や演技指導を受けられます！
表情練習
女性・男性の歩き方の違いを理解
大人数が舞台にあがり盛り上がるシーンのリハーサル
Pick UP! 教員
舞台芸術コース 身体表現専攻
加納 竜 教授
演じることは伝えること
演技を通じて人間力を磨く
身体表現は、演技を通じて伝える力を磨き人間として成長できるコースです。演じることは日常生活のあらゆる場面で活用できます。仕事やプライベートなどで、自在にスイッチを切り替えることで人間関係も円滑になるでしょう。演じることが好きな方はもちろん、そうでない方も新しい自分の可能性を一緒に切り開きましょう。
- 実績
-
-
西部警察 ©石原プロモーション
-
西部警察 ©石原プロモーション
-
舞台芸術コース 身体表現専攻
岩崎 正裕 客員准教授
さまざまなワークショップを通して
仲間と創る喜びを分かち合う
私の授業では、仲間とコミュニケーションを取ることから始まり、文体模写や作詞、戯曲制作などのワークショップを通じて、表現力を磨いていきます。大切にしているのは、どんなときも相手を尊重し、喜びを分かち合うこと。舞台や演技の世界に明確な答えはありません。演技経験の有無にかかわらず、まずは飛び込んでみてください。2年後には新しい自分へと成長できているはずです。
- 実績
-
-
波の上のキネマ
-
学生作品
-
2021年 卒業公演
-
2022年 卒業公演
舞台芸術コースのその他専攻一覧
メディア・芸術学科の
その他コース一覧
