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吉本新喜劇 女優

湯澤 花梨さん

メディア・芸術学科
舞台芸術コース[身体表現] 卒業

Profile

ゆざわかりん
2018年『吉本新喜劇 金の卵オーディション10個目』に合格。吉本新喜劇の女優として、なんばグランド花月、祇園花月などの劇場を中心に活躍中。その他、お笑いコンビ祇園の木﨑が作詞、ラニーノーズの洲崎が作曲を担当した楽曲『笑っていれば』のミュージックビデオにも出演。

湯澤 花梨

役との向き合い方からマナーまで
すべての基礎は芸短で学んだ。

女優にあこがれ、お芝居を学びたくて芸短に入学しました。芸短の魅力は、演技はもちろん、歌やダンスなど舞台に関するさまざまな表現を学べること。毎回の授業が新鮮で楽しかったことを覚えています。また、技術面だけではなく、社会人としてのマナーや挨拶の大切さを徹底的に指導していただいたことも印象的です。
現在はオーディションで合格した吉本興業に所属。なんばグランド花月を中心とする劇場で、吉本新喜劇の女優として活動しています。吉本新喜劇はボケとツッコミ、座員の個性に注目が集まりがちですが、役柄に説得力があるからこそ、お客様に笑っていただけるのだと思います。芸短の先生がおっしゃっていた「演じるのではなく、役になりなさい」という言葉を今でも大切にしています。
今後の目標はマドンナ役をさせていただけるような女優になること。新喜劇に欠かせない存在になれるよう努力していきたいです。

Profile

ゆざわかりん
2018年『吉本新喜劇 金の卵オーディション10個目』に合格。吉本新喜劇の女優として、なんばグランド花月、祇園花月などの劇場を中心に活躍中。その他、お笑いコンビ祇園の木﨑が作詞、ラニーノーズの洲崎が作曲を担当した楽曲『笑っていれば』のミュージックビデオにも出演。

湯澤 花梨

湯澤 花梨

◀︎ 座員のアドリブも新喜劇の魅力のひとつ。笑い声が励みになる。▲ 常に心がけているのは、芸短で学んだ挨拶と笑顔。

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