大勢の先輩を採用してきた”リピーター企業”に大注目
だからわが社は 芸短!
リピーター企業2
最新の照明技術に対応し、コンサートをはじめ、音楽フェスやイベント、ダンスの発表会などを手がける全国有数の舞台照明に特化した会社。
学生時代の学びを活かし
さらに深めたいという
意欲が感じられます。
ライティング課長
芸短生のいいところ
当社では未経験の方も積極的に採用しているので、さまざまな学校からの応募があります。なかでも芸短生は素直で謙虚な印象です。採用において重視しているのは専門性ではなく、あくまでも人柄。芸短生は学校で照明に関する基礎をしっかり修得されているのですが、自信過剰になるのではなく、入社後に知識や技術をさらに深めたいという意欲を持っている人が多いように思います。
これからほしい人材
根気よく仕事に取り組める人。一人前になるまでに時間がかかるかもしれませんが、粘り強く続けてこそ、自分で照明をデザインする楽しさとやりがいを感じられるはずです。
case
37
ライティング部
メディア・芸術学科
舞台芸術コース [舞台制作] 卒業
仲間とともに舞台をつくり、
連携の大切さを学びました
もともとお芝居を観るのが好きで、漠然と将来は舞台に関わる仕事に就きたいと思っていました。芸短を選んだのは、舞台制作のノウハウを幅広く学べることに魅力を感じたからです。学生生活でいちばん印象に残っているのは、卒業制作。舞台監督補佐として先生や学生の要望の橋渡し役を担ったことで、コミュニケーション能力を培うことができました。
現在は現場チーフとしてコンサートなどの照明を担当しています。照明は演出に大きく関わる繊細な仕事。在学時に身につけたコミュニケーション能力を発揮し、周囲と連携しながら業務に取り組んでいます。
case
38
委託業務部
ホール管理
メディア・芸術学科
舞台芸術コース [舞台制作] 卒業
現場に出てあらためて
学びの意味を実感しています
芸短への入学を決めたのは、演劇部に所属していた高校時代に裏方として舞台をつくる楽しさを知ったことがきっかけです。入学後、美術・音響・照明と多彩な授業を受けるなかで、最も興味を惹かれたのが照明でした。
現在は当社が管理しているホールに勤務し、本番の照明を担当するほか、機材や操作卓の使い方など他社スタッフのサポートも行っています。現場でしかふれられない機材や得られない技術も確かにありますが、授業を通して知識として知っているだけでも大きな意味があると思います。芸短での学びを活かし、今後も経験を積んでいきたいです。