追い続ければ、夢は叶う!

“フリー転身”でキャリアアップ中の先輩たち

case

42

水呑 朔さん

デザイン美術学科
デジタルアートコース
(現 アニメーション・デジタルデザイン・ゲームコース) 卒業

ライバルとなる友人と出会い
切磋琢磨した経験が成長の糧に

映像制作会社アニメーション
作家

水呑 朔

アイコン制作/しがき

会社員時代に、知人のツテでアニメMV制作の依頼を受けたのを機会に独立。完成させた作品を観た方から次々とお仕事をいただけるようになりました。芸短では、切磋琢磨できる友人たちと出会い、負けじと絵をたくさん描くことによって成長できました。コースの課題がテーマに沿っていれば自由に制作してOKだったことも、自分の活動の幅を広げることにつながりました。
2年次のCG制作の授業で、友人とひとつの作品をつくる経験をしました。その際に意思疎通の大変さや互いの意見を取り入れる難しさを痛感しました。その友人は絵も色使いもすばらしく、じつは現在、着色でサポートしてくれています。ライバルであり目標でもある存在。その人は左のアイコンを制作してくれた「しがき」さんです。芸短は、かけがえのない出会いと成長の機会を与えてくれました。

Profile

みのみはじめ
MVを中心にアニメーションを制作。MV作品にTVアニメ『BORUTO』のエンディング曲・坂口有望「セントラル」の他、神谷志龍「borderline」、れるりり「羞恥心に殺される」、るぅと「僕は雨に濡れた」など。

体験入学・オープンキャンパスのご案内は
こちらからご覧ください。

大学案内や入試ガイド等資料をお取り寄せできます。

©︎ Copyright Osaka University of Arts Junior College.
All Rights Reserved.