総合芸術短期大学だからできること  学科の枠を超えた“学びの広がり”があります。

学科の枠を超えた“学びの広がり”があります。 大阪芸術大学短期大学部は、芸術系大学でありながら、メディア・芸術、デザイン美術、保育、英米文化の4学科14コースを擁し、多彩な学問領域をカバーする全国でも珍しい総合短期大学です。この総合短期大学という個性には、どのようなポテンシャルが秘められているのでしょう?デザイン美術学科長の松井桂三教授、メディア・芸術学科長の小野寺昭教授、保育学科長の小股憲明教授、英米文化学科長の原光代教授が意見を交換しました。

  • 学科長 Q&A デザイン美術 学科長 松井桂三教授
  • 学科長 Q&A メディア・芸術 学科長 小野寺昭教授
  • 学科長 Q&A 保育 学科長 小股憲明教授
  • 学科長 Q&A 英米文化 学科長 原光代教授

学生が交流を通じて刺激し合える好環境

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小股
保育学科は芸術系大学であることに、とても大きなメリットを感じています。というのも、保育に必要とされる技術は芸術と深いつながりがあるからです。お絵かきや工作、音楽、リトミックなど子どもたちに教えることの多くは、美術やデザイン、音楽、ダンスといった芸術領域。保育学科の学生は、芸短祭などで他学科の学生と交流することで、非常によい刺激を受けています。また、グラフィックデザイン・イラストコースの立本倫子先生らによる特別講義を年数回開講しており、第一線のアーティストやクリエイターに直接指導してもらえる貴重な機会もいただいています。
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小野寺
メディア・芸術学科もデザイン美術学科とコラボすることがあります。芝居や音楽、ダンスなどの公演にはポスターやチラシが不可欠ですが、そういった媒体のデザインなどで今後はより積極的にコラボしていきたいですね。
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英米文化学科には「マンガの英語」という人気科目があります。これはデザイン美術学科の学生が制作したマンガのセリフを英訳する授業で、みんなで英語版の作品をつくり上げます。このような授業が展開できるのは、芸術系総合大学ならではの魅力だと思います。

学びの価値を共有する横断的な取り組み

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小股
普段、大阪学舎から伊丹学舎へ保育学科の学生を向かわせるのはむずかしいですが、メディア・芸術学科とデザイン美術学科で相互にできる科目もありますか?
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松井
ええ。例えば、デザイン美術学科ではデザイン・アートの延長という位置付けで行っている授業にメイクアップアートがあります。このメイクアップアートはメディア・芸術学科の多くの学問領域とも関係が深く、実際にメディア・芸術学科のパフォーマンス系の学生、制作系の学生共に人気の科目となっています。メイクを施すモデルにはパフォーマンス系の学生に協力してもらうことも多く、学科の枠を超えた学生同士の自然な交流が見られます。
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大阪学舎では先日、保育学科の学生と英米文化学科の学生が実習について情報交換しているのを見ました。他学科の学生がいる環境は、互いに刺激になるのは間違いありません。

名実ともに日本一と言える次代の短大をめざして

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小野寺
保育学科の学生は履修科目だけでも多忙ですし、デザイン美術学科やメディア・芸術学科の学生も課題制作や卒業制作、卒業公演にかかりきりとなります。4学科が合同で何かをするというのは簡単なことではありませんが、この総合短期大学という恵まれた環境を活かし、学びの広がりを実現していきたいですね。
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松井
大阪芸術大学短期大学部は、学びの環境として、名実ともに日本一と言える短大をめざせると思っています。次代を担う総合短期大学をつくり上げていきましょう。
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