メディア・芸術学科  舞台芸術コース 第9回卒業公演

舞台の上に一気に花開く
2年間の学びと稽古の成果

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舞台や映像で“演じる”表現力を磨く身体表現系、そして舞台を陰で支える“制作者”としての技術を磨く制作系、舞台芸術コースの全学生が培ってきたスキルや知識を結集させる2年間の集大成が舞台卒業公演です。第9回卒業公演は、舞台芸術コースで教授を務めるさとうしょう先生作・演出の『月の船』が上演されました。会場はオーケストラなどのコンサートや演劇や、舞踊などのさまざまな公演が催されている川西市みつなかホール。大勢の観客を迎え、広いステージをダイナミックに使ったファンタジックな世界が展開されました。

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【あらすじ】
戦国時代、諏訪の一族に双子の赤子が生まれた。これは、その二人に纏わる数奇な物語である。
話は、上諏訪と下諏訪の対立から始まる。一族の命運を背負い、恋を支えに刹那を生きる上諏訪の若き当主、優緋。苦悩を抱えながらも逞しく生きる裏諏訪の若君、蒼。蒼を見守る裏諏訪五人衆。上下の諏訪家の争いの最中、未来から諏訪家の末裔、諏訪朗(人呼んでスワロー)達がタイムスリップしてくる。戦いの中で蒼達とスワロー達の強い友情が生まれる。若者達の熱い思いは過去を変えるのかーー!?

(井関絵梨菜)

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大学の剣道部の学生5人が戦国時代にタイムスリップしてしまいます。

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豪華絢爛な衣装も見どころ。小道具は制作系の学生が手作りしました。

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過去と現在が錯そうし、現代人と戦国時代の人がやりとりするむずかしい設定ですが、みんな生き生きとした演技を見せてくれました。

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戦国時代に剣道部員がタイムスリップ。刀や竹刀を使った殺陣(たて)のシーンが豊富です。

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アクションシーンに加え、歌や踊りのシーンがストーリーを彩ります。扇子を使って大勢が連携して踊るシーンは見せ場の一つ。

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音楽やSE(効果音)を担当する音響スタッフも、ベストタイミングで音を出せるように準備万端で臨みます。

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最高の公演にするために、前日のゲネプロでは入念な打ち合わせが繰り返し行われました。

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多彩な色彩に設計された照明も、舞台を美しく引き立てます。

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全員がステージにかけた想いを表現し、清々しいフィナーレを迎えました。

学生インタビュー
プロの公演に負けないすばらしい会場と衣装
舞台上でみんなの心を一つになりました

戦国時代に苦悩を抱えながらもたくましく生きる武士、蒼を演じました。豊富な殺陣のシーン、扇子を使った舞踊など、大勢で息を合わせて取り組む場面が多く、稽古は難航しましたが、それだけに完成のよろこびはひとしおです。すばらしい会場や衣装を用意してもらえたことに感謝します。

メディア・芸術学科 舞台芸術コース[身体]
中村ひかるさん
プール学院高等学校/大阪府
学生インタビュー
公演の成功に不可欠なポスターやパンフを
魅力的につくり上げる

パンフレットやポスター、チラシなどの制作を担当しました。キービジュアルは自分で絵を描き、他のスタッフに書いてもらった題字を生かしてillustratorなどのソフトでデザインしました。学生全員の顔写真の撮影も担当し、みんなの協力のおかげで魅力的な仕上がりにできたと思います。

メディア・芸術学科 舞台芸術コース[制作]
西村結さん
兵庫県立川西明峰高等学校/兵庫県
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