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デザイン美術学科  フィギュアアーツコース 寒河江 弘 客員教授

映画、雑誌、TVでも大活躍 フィギュア界のオールラウンダー現る!

1966年大阪生まれ。大阪芸術大学で彫塑を専攻。1991年にフィギュア原型師デビュー。海洋堂、BANDAI、MAXファクトリー等、各社の商品原型を担当するほか、指導者としても活動中。2006年、テレビ東京「TVチャンピオン 第1回フィギュア王選手権」の初代フィギュア王ほか、受賞歴多数。

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第一線のプロが指導する
大学唯一のフィギュア専攻

「フィギュア専攻がある大学は、大阪芸術大学と大阪芸術大学短期大学部だけです。これは世界にも類を見ないでしょう。特に短大では、2年間という限られた時間を少人数で学べるのですから、濃密に過ごして欲しいですね」と語るのは、フィギュア作家であるフィギュアアーツコースの客員教授の寒河江弘さん。
寒河江さんは、大阪芸術大学で彫塑を専攻し、1991年にフィギュア原型師としてデビューしました。特撮映画に美術や造形部門のスタッフとして参加し、ミニチュア模型や造形物を担当するなど、さまざまな活動をしてきました。2006年にはテレビ東京の「TVチャンピオン 第1回フィギュア王選手権」の初代フィギュア王に輝いたほか、数々のコンテストで受賞歴の持ち主です。まさに、業界の第一線で活躍するプロフェッショナルが直接指導にあたるのが、最大の魅力であり強みのフィギュアアーツコースです。

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「平面から立体へ」
基礎を身につけ作品づくり

「1年次は平面のものを立体へ起こす、型どりの実習など、フィギュア制作の基礎を身につけてもらいます。でも枠にはめ込みたくないので、これはこうだと決めつけて教えることはしません。失敗を繰り返しながら、自分のやり方を見つけて欲しいと思っています」。2年次からは卒業制作に向かって、自分の作りたい作品に挑戦することになります。
「私の考える芸短の魅力は2年間ということ。特に1年次前期ではデザイン美術学科の8つのコース、すべての科目が受講可能です。興味のある科目にトライすることができる。だから、フィギュアが好きだけど迷っている人にこそ来て欲しい。やりたいのか、違うのか、向いているのか、向いてないのか、とりあえず始めて、いろいろ試して2年間を考える時間にしてもいいのではないでしょうか」

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将来の巨匠をめざして
誰にでもチャンスはある!

フィギュアの世界はまだ歴史も浅く、これからもっと成長していく業界と寒河江さん。「例えば、マンガの手塚治虫やアニメの宮崎駿のように、万人が知るようなフィギュア作家が出てきた時に、ジャンルとして確立されるのだと思います。だからこれから始めようとする誰にでも、そのチャンスはあるのです」
いつの日か卒業生から有名フィギュア作家が登場するかもしれないと寒河江さん。「その人から、初めてフィギュアづくりを教わった『私の師匠です』、なんて呼ばれる日が来るのを楽しみにしています!」

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寒河江 弘 作品
寒河江 弘 作品

legend1.ドラゴンボール クリリンのフィギュア
2.映画「全然大丈夫」で使用された荒川良々のフィギュアを制作
3.ドラゴンボール 18号のフィギュア
4.粘土によるフィギュア制作中

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